
動画でExcel タブでページを切り替えて使う、マルチページコントロールの使い方
タブでページを切り替えて使う、マルチページコントロールの使い方動画版「ユーザーフォーム講座」です。
マルチ ページ ( MultiPage) コントロールは、どんな場面で便利なのでしょうか?
いくつものグループやカテゴリに分かれた大きなデータを扱う時になどに便利です。
同じコントロールでは処理しきれず、複数のフォームを使うことが想定される場合なども、1つのフォームで頁を切り替えて使えるので、ユーザーにとって負担が少ないでしょう。
マルチページはページごとに異なるコントロールを持つことができるフォームのコントロールです。
ただそれだけ1つのフォームに たくさんのコントロールを配置するということになりますから、
メンテナンスは後々かなり大変かもしれません。

前回はフレームで、グループを分けて使いやすく、操作しやすくするという内容でしたが、 マルチページは、それ以上にしっかりとページを分けて区別するということになります。

マルチページコントロールをフォームに作成します。
ツールボックスから、マルチページというコントロールをクリックして
好きな位置で好きな大きさのページをクリックして作成します。

マルチページが作成されました。デフォルトでは2ページです。

ページ1をクリックするとPageオブジェクトのPage1のプロパティが表示されます。
ページ2をクリックすればページ2のプロパティになります。

ページを一つ増やしたい時は、
右クリックして新しいページとを選択します。
右クリックからは、ページの削除、名前の変更などができます。
新しいページを追加して3ページにしました。

ページ1、ページ2、ページ3とあり、 このタブをクリックするたびに 表示するページが変わります。このページのタイトルは、PageのプロパティにあるCaptionからお好きなように タブタイトルを変更してください。

マルチページの外側をクリックして、選択状態を小さなドットになるようにすると、
マルチページ全体を選択しているということになり、マルチページのプロパティを変更できるようになります。
その選択でプロパティウィンドーにあるStyleから、Tab,Button,None のいずれかを選ぶことができます。

Buttonsを選択したので、見かけ上はボタンのように見えます。

タブオリエンテーションは、タブの位置です。
デフォルトではTop です。,
他の位置に移動したい場合、Top以外にBottom,Left,Rightの方向に移動ができます。

ページの切り替えがタブだけでは、使いにくい場合もあるかもしれないので、
次の頁へ移動するためのボタンを作成しました。いっしょに閉じるボタンも作成しました。以下がそのコードです。

Private Sub btn_exit_Click()
Unload Me
End Sub
Private Sub btn_tugi_Click()
Dim 数 As Long
Dim ページ As Long
数 = MultiPage1.Pages.Count
ページ = MultiPage1.Value
ページ = (ページ + 1) Mod 数
MultiPage1.Value = ページ
End Sub
マルチページのユーザーフォ0ムを起動して動作を確認しました。
